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参加劇団が9劇団もあるせいかかなりの大人数。
にぎわっているのはいいことですね。
普段はなかなか話すことのない人と話したりする機会がないので
輪を広げるにはいいかもしれませんね。
とはいうものの、終わりがけに2~3人と話ができたくらいですが・・・。
途中ビンゴゲームがあったんですが、
早々とリーチがかかった人をさしおき
私が1番にビンゴ!
いや、実際のところ司会者が1番にビンゴだったんですけどね。
総ブーイングで辞退してましたがw
おかげで2リットルのお茶1箱をゲットしました。
来年の演劇祭もこれ以上に盛り上がるといいですね。
一ノ瀬さんのブログを読み、なにやらTOYSTORY3の声優オーディションがあるらしい。
携帯で応募ができるっていうので、応募してみました。
ただ有料サイト会員にならないといけないってのが腑に落ちませんが。
ディズニーめ、ぼろもうけじゃないかw
一次審査が通ると、東京で最終オーディションがあるらしい。
かなりの応募があると思うので一次さえ通るのが難しいでしょうね。
ん~、通らないかなぁ・・・。
久々の休日を満喫し、稽古が始まりました。
とりあえず当面はみずほの反省会ですね。
昨日は座長、西藤さん、ヨッシー、Maccoさんが出席。
反省会をしつつ私はアンケートを集計していました。
多くの方が楽しめたと書いてくださっていたのでうれしい限りです。
あと昨年の東京公演「サササのサ」で、米良さんが撮ってくださった写真をいただきました。
米良さん毎度ありがとうございます^-^
相当良いカメラのようなのですっごいきれいな写真でした。
写真を受け取った稽古場での会話。
座長 「ぴろてぃ、なんか役者顔しててすごくいい」
座長から写真をベタ褒めされました。
ありがとうございます~とか言っていい気分でいたら
あの西藤茅花さんが、
西藤 「いい顔してるね~、なんかムカつく・・・」
な、ちょっと何その発言!!
ムカつくってどういうことよ!?
理不尽です・・・
名前ちゃんと言えますか?
「カリケイ・コーカラス・ククロッチ・スワンピ・リューリス・ガリー」
ホントに長いですねw
役者たちも言いなれるまで大変でしたよ。
ちなみに現物はこちら↓
小道具担当、吉田ヨッシーよしお作です。
なにやら特殊な素材があるようで、型をとって作ったらしいです。
稽古中、しばしば試作してきたものを持ってきたんですが
最初に持ってきたのがゴルフボールくらいの大きさ。
「これは小さすぎるだろ」
とダメだしをくらい、もっとゴツゴツした宝石の原石チックなものをと
要求されていたのにもかかわらず、かたくなにカッティングされた宝石を持ってきた。
きっと彼なりになにか譲れないものがあったのだろう。
イモはどうするのかな~と思っていたら、作るのが面倒だったのか本物を持ってきやがった!
まぁ、それがすごくフィットする形だったのでよかったですけどね。
稽古中からずっと同じのを使っていたので、だんだんイモが傷ついてましたw
写真ではよくわからないが、一見きれいにみえるが実際はそうでもない。
本来ならもう少し縦長だったらしいが、素材の混ぜ方が足りなかったことと
型どりにつかったものが反応熱で溶けてしまったらしい。
なので大胆に失敗した部分をカットしてあるのです。
宝石を置いた台座部分の白布の下は紙粘土。
らんまでは困ったら紙粘土というお約束があるんです。
私はけっこう容赦なくヨッシーに、ダメだししますw
次の公演はもっとがんばろうぜヨッシー!
ステージの裏側に楽屋があります。
けっこう広めのきれいな楽屋です。
開場間近くらいになると、メイクをしたり着替えたりと忙しかったりします。
公演前の楽屋でくつろいでいるとき、西藤さんが入院中の一ノ瀬さんに
楽屋の様子を写メをするからと突然言いまして。
カメラを向けられると何かしなきゃっていつも思うんですが
あまりに唐突だったのでなんかへんてこなポーズをしてみました。
そしたら一ノ瀬さんからの返事が
「なんか、ぴろてぃ(私のこと)が花太郎みたいだ」と。
・・・え?
・・・・・・う、う~ん・・・
どうやら花太郎さん特有のカクカクした動きの片鱗が見えたらしい。
なんでだろ(-エ-)
キャロルって何?って思いますよね。
オープニングのキャスト紹介でもチラッとでてきましたね。
キャロルというのは、らんまで使われている人形のことです。
今回は冒頭で天井から窃盗犯が宝石を盗むために降りてきたんですが、
あれがキャロルですw
さすがに実際の人間が降りてくるというのは無理で、
人形を人に見立てておろしたわけです。
けっこうだまされた人が多いようですね。
あれを作ったのは小道具担当ヨッシー。
実物を見るとたぶん150センチくらいの体格しかないんですよ。
しかも中はダンボールやらプチプチやらが入ってるだけ。
よっしーに怒られてしまうかもしれないけど
ぶっちゃけ完成度は低い犯人でしたw
私的にはこんなんでだまされる人いるんかいなって思ってたんです。
ですが、らんま関係者のなかでさえ、
「あれは中林さんがやったんでしょ?」
と真剣に思っていた人もいたくらいでw
いやいやそんなことはありえません。
まあ、ある意味正解でもあるんですけども・・・
人を降ろすなんてホールが許可してくれるわけありませんって!!
けっこうあれこれ悩みのタネだったりしました。
パネル裏に降ろそうにも、確実に見切れてしまうんじゃないだろうか。
ロープに吊り下げると、ロープのねじれでキャロルがくるくる回ってしまったり。
あれこれ試して、当日のような形になったんです。
キャロルが降りてきたパネルの後ろには、黒服をきた中林さんが待機してました。
それでキャロルが降りてきたのを受け取り、中林さんが宝石を盗む。
またキャロルを吊り上げる。
種明かしとしてはこんな感じです。
いかがだったでしょうか?