ディギング・あ・ホール？ 最後まで10ｍ

劇団芝居屋かいとうらんま
第52回本公演
ディギング・あ・ホール？　最後まで10ｍ
にご来場いただきまことにありがとうございました。

金曜から日曜びまでの４ステージだったんですが、
どの日もまんべんなく席が埋まりました。
千秋楽は補助席を出しての満員御礼でした。

本当にありがとうございます。

私は前説と後説をしたんですが・・・
やっぱ緊張しますね。
ここ数年まともに舞台に立ってませんから余計に。

カミカミだったな。
反省ばかりです。

とりあえず、まだ東京公演があるのでネタバレにならないようにしないと。
なので次回は「おまけ公演について」ですｗ

reflection of 灰色天使 岐阜公演 裏話その2

裏話を書こうにもネタばれになっちゃうので、書けることないっすね（オイ

というわけで、昨日の夜に積み込みをしてまず座長と花太郎さんは東京へと出発しました。

後発で数人が追いかけて合流。

今回も私は参加してません。

なので積み込みの手伝いだけして見送りましたよ。

もう東京には久しく行けてませんね・・・。


らんまの東京公演はかなりハードなスケジュールなんですよ。

水曜の夜に出発して木曜の朝に到着して、寝ずにそのまま仕込みに入るんです。

でないと間に合わないですからね。

東京公演を行ってるOFFOFFシアターは、上手側にしか出はけがないんです。

なので岐阜公演をした御浪町ホールは下手にしかないので、
東京公演は出はけを間逆にしなくちゃいけないのです。

御浪町は舞台奥が広いし奈落もあるし上手への移動はそれほど困らないんですが
OFFOFFは奥行きが無いうえに奥の壁が傾斜になって、天井も低い。

楽屋スペースは隔離されていないので黒幕で仕切るだけ。

おまけにかなり狭いので座ることもできず、出演者が多いとかなりきっついです。

御浪町とサイズが違いすぎて、装置やら手直しも必要になってくるんです。

まぁ、それがまた面白いところでもあるんですが。

「喜・くものいと」 東京公演終了

劇団芝居屋かいとうらんま「喜・くものいと」岐阜公演に続き、
東京公演も無事終了しました。
ご来場ありがとうございました。

私は東京公演には参加していないのですが、
多くのお客様に来ていただけたようでうれしい限りです。

個人的にも「喜・くものいと」は非常に面白い舞台だと思います。
その舞台に立てなかったことがとても残念です。

つぎは「石暮探偵事務所」ですね。
撮影のほうはもう入っているんですが、私もちょろっと出演します。
シネックスさんで上映会があるのでよかったら足を運んでもらえると幸いです。
そして来年にはまたジュリアーノです。
まだまだ突っ走ります！

ジュリアーノ２nd6 音響編

私は音響オペとして今回参加したんですが・・・。
いや～しんどかったです、まじで。
練習時間が足りなさ過ぎて。

らんまではCDデッキとサンプラーで操作します。
サンプラーっていうのは、ボタン押すだけで登録してある効果音とか流すやつです。
ボタンが１２個までなので、それ以上は切り替えが必要なんです。
たとえばAの１～１２、Bの１～１２てな感じで。
なのでうっかりBの１を押さなきゃいけないのにAのままで切り替えず１を押しちゃうと違う音が出ちゃうわけです。

初日ね・・・やっちゃったわけですよ。
なんでこのシーンでこの音が？って思った人もいるでしょう。
厳密に言うとこれ押したの私じゃないんですけどね。
あと難しかったのが牢屋の開閉音。
牢屋の上下する「ガラガラガラ」って音と、開閉時の「ガシャーン」って音が別々だったんです。
タイミングを取るのが難しかったです。
オペ席から牢屋の上下は目視できなくて、モニターでしか見れません。
しかもかなり引きで撮っているのですごく見づらかったので大変でした。

サンプラーでは基本的にSEなんですが、同時にCDデッキで曲を流します。
サンプラーとCDデッキの操作が重なっちゃうとこもいくつかありました。
練習では次の曲に送るつもりが送りすぎて違う曲がかかっちゃったみたいなこともありました。
当日、曲を間違えることはなかったのでよかったよかった。

小屋入り

今日から小屋入りです。
がっつり休みをとったので、朝からあれこれ作業。
そして6時に搬入。

…が、予報どおりの雨！

せっかく作った装置がぁぁ。
なんてこったい。
一部がぼろぼろになってしまいました。
ちくしょー。

そんなことはありましたが作業は順調にいき、予定通り。
そして9時半に終了。
お腹がすいたので、ニック、よっしー、Maccoさんとで王将へ。

そのとき何かが起こった！！！
写真はこちら↓




ど、どんだけ食うんですかあなたは！！
まぁ、ちょっとやらせですけどねｗ