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場所は富加町、おそらく初めての富加。
座長が審査員として招待されたのと、いつもお世話になっている大野先生が顧問を勤める
関高校演劇部もでるということで。
昨日からやっていたんですが、仕事だったので観れなかったんです残念。
もともと高校演劇出身ではないので、どんな感じなのかまったく知りません。
なのでけっこう楽しみにしていたんです。
タウンホールとみかという劇場だったんですが、これまた立派な劇場。
すごくいいサイズの劇場でした。
バンバン車が入ってくるので、おお!けっこう一般の人も来るのか?
・・・と思っていたら隣が選挙の投票場だったのねw
ホールのほうに入ってみると・・・人少なっ!!
1日3校の上演ということもあるだろうけど、
関わっている高校演劇部+αくらいの人しか来てないんでしょうね。
どうせやるならもっとたくさんの人に観てもらえたらいいのになぁ。
高校生たちもほとんど身内だけの前でやる状況には満足できてないんじゃなかろうか。
みずほ演劇祭でもそうですが、なかなかうまく告知が出来てないんだと思う。
予算とかシビアな問題があるのだろうけど。
全体的な感想としては、初の高校演劇観劇だったわけですが
ツッコミどころは多々ありましたが予想以上に個々のレベルは高かったと思いました。
テンポも非常によくて、棒読みな人が多いかと思ったけどそうでもなかったです。
大変だなーと思ったのが舞台装置を制限時間内で立て込んだりばらさなくてはいけないんですね。
そうなるとあまりつくり込んだ装置はできないなかで、それなりのものをつくらなきゃいけないとは。
装置は私も毎回頭を悩ませていますが、難しいですな。
寝不足で朝から頭痛がひどかったんですが、結構楽しく観劇できましたw
機会があればちょくちょく観にいきたいですね、無料だしw
まだ公演が残っているのでネタバレになってしまうので
内容について詳しくはいえませんが。
冒頭からジャズ演奏と歌。
これがすごくよかったですね。
劇中に何度か場転があったんですが、さすがでした。
すべてが可動式になっているので、あっというまにシーンが変わるんです。
いいなぁ~。
うちでもこんな装置つくれたらいいんですが・・・w
いろいろ刺激をうけた芝居でしたよ。
ジュリアーノでがんばろう~っと。
劇団HOBOの「明日の幸福論」を観に東京へ行ってきました。
昼の12時集合で、車で行きましたよ。
だって新幹線高いもん。
面子は、私と西藤さんとニックの三人。
開演は7時半だったので、かなり余裕で着いてしまいました。
小屋はキャパが100くらいの大きさで、まだできて間もない新しいとこでした。
これくらいの小屋が岐阜にもあったらなぁ。
芝居は2時間。
そうきいたときは長いんだなぁって思いました。
が!
実際始まってみると、あっという間で2時間たったのが嘘のようでしたよ。
いや~、すっげぇ面白かった!
詳しいことはかけませんが、よかったですよ。
まずその舞台装置に目がいきました。
プロが作ったものなので当たり前ですが
すっごい細かいとこまで作りこんであって、本物みたい。
あんな装置作りたいなぁ。
芝居後は佐世保バーガーのお店へ。
演劇祭とタイアップしているようで、MAPか半券持っていくとドリンクサービスでしたよ。
写真は私の頼んだ、アボガドバーガー(ビックサイズ)です。
ビックサイズがあったので、せっかくだしということで注文したんですが
まさにビックリサイズ!
アツアツで、けっこうおいしかったです。
店員のお姉ちゃんがかわいかったし満足です!(オイ
そしてそのまま岐阜へと、帰ってきました。
けっこう帰りは雨が降ってましたね。
帰りに運転するニックがしきりに不安がっていました。
どうやら車校で高速に乗って以来、乗ったことがないらしい。
だ、大丈夫かニック!!
ニックの運転中、ちょろっと寝させてもらって、途中でまた私と運転交代。
家に着いたのが朝の4時か5時だったかな
さすがに疲れましたよ。
疲れたけど、観にいってよかったと思える芝居でした。
今日は座長、西藤茅花さん、ニックとでイキウメの「見えざるモノの生き残り」を観てきました。
ありぴーこと有川マコトさんが出演するんですよ。
ホールは大阪だったんですが、車で2時間くらいですかね。
東京のときに比べてだんぜん楽ですね。
ホールはHEP-HALLというとこだったんですが、
すごくきれいで舞台の大きさもちょうどいいくらい。
こんなホールでやれたらいいですね。
一応まだ福岡公演があるので、ネタバレにならないよう伏せますが
簡単に言うと「座敷童子」の話。
と言っても、一般的な子どもではなく大人だけどね。
いやいや、けっこうよかったですよ。
役者さんがみんなうまいし。
笑いどころあり、シリアスあり。
とても楽しめました。
ありぴーもさすがですね。
いい味だしてますよほんと。
本番直前に観覧車に乗っちゃう人は違いますw
(ホールのビルに観覧車がある)
公演後、ちょろっとありぴーとお話をして岐阜へ。
レベルの高い劇団を観るのは刺激になりますよ。
自分もがんばらねば!
今日は御浪町ホールにて、劇団ラッキーキャッツのお芝居
「ライラック通りの帽子屋」をらんま面子で観て来ました。
実はラッキーさんを観るのははじめて。
本公演のときには代表の林さんが客演していただきましたね。
千秋楽ということもあり、着いたころには1階席は満席。
あのホールは空調の調節が難しいので仕方がないんですが
ちょっと暑かったですね。
芝居のほうですが、なんだかほんわかした感じでした。
今までこういった芝居を観た事ないので、けっこう新鮮。
こういうのもありかな~。
あと、らんま装置班として気になったのが舞台装置。
ちょっと変わった作りになっているなぁと思っていたら
なんと観音開きになって場面転換してる!
こりゃすげぇ。
あんなの作ってみたいです。
公演後は座長とニックとでばらしに緊急参戦。
けっこうな人手がいたので、逆に邪魔してしまったかもしれません。
うちもあんだけ人がいたら楽なのになぁ。
ラッキーさんはみずほでも公演をされるので、また観てみたいですね。
その前にまずは自分たちの公演ですが・・・。