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座長から詳しくはトモヒロのブログでなんてご指名を受けたので加筆w
ラストシーンでは死神が棺おけを作り上げていくわけですが、
これがまたすったもんだしまして最後の最後まで難関でした。
最終的に今の形になったのは、東京へ行く直前w
教授が座っている状態からどう棺おけにしていくのか。
舞台上にあるものでなるべく簡単に組みあがるようにとの指示。
床から組み立てるとか天井から吊るとかいろいろ考えたり悩みました。
悩みすぎてなかなかいい案がでなかったので、
どう棺おけを組み立てるかではなく
どう棺おけの部品を舞台にちりばめるかと逆転の発想で考えました。
側面や天板はパネル、上下は絵画の額縁に見立ててとうことになったんですが、
じゃあ教授がイスに座ってるところに斜めに棺おけが組みあがるにはどうするか。
悩みどころがいっぱいでしたw
イスには直接固定できそうもない・・・なので何かでアングルでも組むしかないってな感じで
棚の上に絵画を置く形でなんとか組み立てることになりました。
絵画は壁にかけるからいいとして、側面と天板をどうパネルとして見せるか。
1つ解決したら次々と問題が浮上w
結局釘でひっかけておくのが一番簡単でした。
後ろの方の客席に座っていたらあまりわからないかもしれないですが
前の方だとパネルや額縁にマジックテープがついてるのがわかったかもしれません。
そのへんの処理がもう少しうまくできたらな~と思いましたね。
毎度のことながら舞台美術を決めるのは非常に時間がかかるんですよ。
今まで手書きでかいてたりしたんですが、今回はフリーのソフトを使って仕上げました。
何がいいって図面が綺麗にひけるし、なによりリアルタイムで3D化してくれることです。
色のバランス、配置、見切れ等、立体的に確認できるのは画期的。
いい感じです。
ラストシーンでは死神が棺おけを作り上げていくわけですが、
これがまたすったもんだしまして最後の最後まで難関でした。
最終的に今の形になったのは、東京へ行く直前w
教授が座っている状態からどう棺おけにしていくのか。
舞台上にあるものでなるべく簡単に組みあがるようにとの指示。
床から組み立てるとか天井から吊るとかいろいろ考えたり悩みました。
悩みすぎてなかなかいい案がでなかったので、
どう棺おけを組み立てるかではなく
どう棺おけの部品を舞台にちりばめるかと逆転の発想で考えました。
側面や天板はパネル、上下は絵画の額縁に見立ててとうことになったんですが、
じゃあ教授がイスに座ってるところに斜めに棺おけが組みあがるにはどうするか。
悩みどころがいっぱいでしたw
イスには直接固定できそうもない・・・なので何かでアングルでも組むしかないってな感じで
棚の上に絵画を置く形でなんとか組み立てることになりました。
絵画は壁にかけるからいいとして、側面と天板をどうパネルとして見せるか。
1つ解決したら次々と問題が浮上w
結局釘でひっかけておくのが一番簡単でした。
後ろの方の客席に座っていたらあまりわからないかもしれないですが
前の方だとパネルや額縁にマジックテープがついてるのがわかったかもしれません。
そのへんの処理がもう少しうまくできたらな~と思いましたね。
毎度のことながら舞台美術を決めるのは非常に時間がかかるんですよ。
今まで手書きでかいてたりしたんですが、今回はフリーのソフトを使って仕上げました。
何がいいって図面が綺麗にひけるし、なによりリアルタイムで3D化してくれることです。
色のバランス、配置、見切れ等、立体的に確認できるのは画期的。
いい感じです。
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