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東京へは同行してないので岐阜公演のことしか書けませんのであしからず。
ご来場いただいた方はお分かりですが、
冒頭では浅井さん演じる女性が客席の入口から登場しました。
しかも血が付いた状態で。
けっこう衝撃的な幕開けだったんじゃないでしょうか。
私は前説が始まるまで客席で案内をしておりました。
開演10分前の前説が始まる段階で私は2階へ移動。
なんのための移動かというと浅井さんを誘導するため。
御浪町ホールはふだんお客様が上り下りする階段以外に、ビルの南にも階段があって
舞台裏につながっているので2階のかんぱーらさんの前を通って移動するんです。
お客様が途絶えた瞬間を狙って、3階にあがり2階席にあがる階段横のスペースに
スタンバイしてもらってました。
そして、開演して入り口へ行き浅井さんを送り出すという仕事をしてたのです。
昨年の喜くもの糸でもそうでしたが、客席をつかう演出も面白いですよね。
ただ、お客様からしたらびっくりするかもしれませんがw
東京公演の千秋楽は満員御礼で席を増設したようで、その冒頭シーンを変更したそうですが
どう変更したかは聞いていないのでわかりませんw
しばらく入口の黒幕のなかで浅井さんと二人でスタンばってたんですが、
冒頭シーンがシーンだけに浅井さんは感情を高ぶらせて役に入りこんでいたので
「・・・・」
話かけられない重い空気の狭い空間でただひたすらタイミングを待っておりましたw
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