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今年は東京公演を行うので、もうその稽古に入ってます。
しかも千秋楽にはジュリアーノを上演。
2本も台詞を覚えなきゃいけないので大変です。
今日の稽古では、アマチュア演劇講習会のアンケートを読ませてもらいました。
受け止め方というのは人それぞれで、「にっぽんばんざい2011」は
内容的に若干難しかったとは思います。
でも意図するものをちゃんと感じ取ってくれた人もいれば
難しくて???だった人もいるようで。
そのへんは私たちの表現不足だったのかなと反省しつつ
それでも多くの方は面白かったという感想でした。
なので一安心といったとこです。
装置についても関心を持ってくれた人もいたので、よかったです。
あとは私の演じた学生。
ちゃんと10代に見えていたようですw
その後の座長の公演で実年齢をバラされたんですが
何人かはそれを聞いてびっくりしたと書いてありました。
ま、大きな舞台なんでなんとかごまかせたようですw
高校生にとっては、あまり観劇する機会というのがないようなんで
いい経験になったんではないでしょうか。
コレを機に芝居をもっと好きになって欲しいし
うちの芝居を観に来て欲しいなぁ。
にっぽんばんざい2011の稽古中から練習があったんですが
さすがに4月はほとんど行けませんでした。
公演が終わって一息つく間もなく練習なので
かなりしんどい・・・。
大会が終わっても本公演の稽古にまた入るし
これから暑くなってくるのでますますバテてしまいそう。
休みが欲しいっすよ。
さて、ここ最近公演のあるたびに何かを壊す吉田ヨッシーよしおですが
またやらかしてくれました。
敷き詰めた平台のけこみ。
当初は平台の上でのみの芝居だったんですが、
思いのほか平台の範囲が舞台の後ろだったので
平台を降りても芝居をすることになりました。
平台の側面にけこみをはってるわけですが、うっかり足をひっかけると
ベニヤなんで簡単に割れてしまうんですよ。
なので平台の際には足をかけないよう注意してました。
が!
ヨッシーは稽古中、微妙に危険な立ち位置で芝居をするので
「けこみには気をつけてよ!」と何度も何度も何度も言ってたんです。
あれだけ注意していたにもかかわらず、公演前日のゲネにて足をひっかけ
見事にけこみを割ってくれました。
急遽新しくけこみをニックが作ってくれたんですよ。
バキッと音がしたときはやっちまったなと思いました。
今度の本公演では何も壊さないでよ頼むから。
それは何故か。
本当なら上演する市民会館にある階段を使う予定だったんです。
でも・・・
吉田ヨッシーよしおの体重に耐え切れるか?という不安。
怖い、怖すぎる。
こうなったら階段も頑丈なものをつくるしかない!!
ということで作ることにしたんです。
それに借りた階段では汚しができないので、
自前の階段のほうがよかったはよかったんですけどね。
普通なら木枠を組んで、コンパネの踏み板でOKなんですが
なんにしろ今回の芝居は出はけのほとんどない芝居。
何度も出入りするのがヨッシー!
コンパネを階段状に切ったものに木枠を組んでいきました。
ほぼコンパネ1枚分使っているのでやたら重いw
そのぶん頑丈なものになりました。
なんにしても結構手間がかかりましたよ。
それでも本当に大丈夫か不安でしたけどw
もう8時ごろになると眠くてしょうがない。
耐え切れず11時ごろまでうたた寝。
あぁ、ぐっすり寝たいっす。
5月8日に行われたアマチュア演劇講習会。
そこで上演した「にっぽんばんざい2011」の舞台装置はこんな感じ。
見てわかるとおり、パネルの数がハンパねぇ!!
総数15枚だったかな。
らんまでもかつてないほどの数。
でもどうですか?
工作船の中っていう雰囲気がでてるんじゃないでしょうか?
装置班は私とニックなんで、今までは二人で装置を作ってきました。
ですが今回はさすがに数が数なんで
座長をはじめみんなにも手伝ってもらいました。
・・・とはいうものの、このパネルに関してはほとんど私はノータッチ。
んじゃ、何をしてたかというと、まず中央の扉、そこから下りる階段、
舞台上にある箱を作りました。
特に扉と階段はなかなかいい感じじゃないですか?
もうね、大変でしたよ。
特に階段が。
それはなんでかって言うと・・・次回に続く!
ずいぶん更新が滞ってました、すんません・・・。
ちょっとうたた寝して目が覚めてしまったのでこんな時間に更新ですw
先日、アマチュア演劇講習会がありまして、
らんまとして「にっぽんばんざい2011」を上演させていただきました。
400人以上の高校演劇部の生徒が一同に集まった場だったんですが
彼ら彼女らにはどう感じてもらえたんでしょうか。
演じ手としては笑いもおきていたし、まずまずだったんじゃないかなぁと思います。
芝居としては1時間15分程度。
短めではあるし、個人的な役どころとして他の面子に比べて台詞が少ない。
なによりらんま新聞を書かなくていい!(w
なのでずいぶん楽だった・・・はずなんですが。
思ったほど楽ではなかったですね。
というのも、台詞が少ないとはいえ「にっぽんばんざい2011」では
恐れ多くも私の演じる学生役が主役だったんですよ。
プ、プレッシャーがハンパねぇ!
「ざしきおやじ」のときも主役級の役をやらせてもらいましたが
それに比べて小屋がデカイし観客は多いしで大変でした。
またちょいちょい裏話を書いていこうかと思いますのでお楽しみに~。