ディギング・あ・ホール〜まずは、200mまで

遅くなりましたが、ご来場いただきまことにありがとうございました。
いかがだったでしょうか？

私は今回も裏方ということでちょいちょい動いておりました。
稽古にも出ていなかったので、通し稽古を１度観ただけでした。
なので何か裏方をやることは聞いてましたが、
具体的には前日のゲネで初めて知りました。

裏方とはいえ劇中の舞台に出たのは久しぶりですよ
暗転中でしたけどｗ

工事現場の足場のようなのがありましたよね。
イントレというのですが、それを移動させた後に動かないよう
車輪のロックをしました。

後は木枠のライトの電源コードの処理と小道具の受け取り。
ラストの映像幕の綱場です。

ゲネ中にここでこうしてと指示をもらってやったんですが
注意が必要なことがありうまくできませんでした。
でも要点はわかったので、あとはぶっつけ本番となりました。

おおむね問題なかったんですが、小道具の受け取りのときは少し困りました。
ゲネのときは受け取ってそのまま袖に引っ込んだんですが
本番は受け取る最中に木枠を移動させてきたので「えぇ！？」と思いながら
枠を通り抜け袖に戻りました。
完全な暗転ではなかったので変な動きもできないしちょっと焦りました。

今回の話は本公演に続く内容となってますので
この先どんな結末になるのか気になりますよね。
そんな方はぜひ御浪町ホールへお越しください！